AURORA25 EP改 3 [製作依頼機]
艤装
スペアパーツのエンジンヘッドを使って
ダミーのエンジンヘッドを用意してみました。
使用するバッテリーの重量が軽かった場合、オモリとして使えればいいかな。
モーターの冷却風を排出する部分
後方排気エンジンを搭載しているイメージで
エキゾーストパイプが突出している雰囲気にしてみました。
全体像
スペアパーツのエンジンヘッドを使って
ダミーのエンジンヘッドを用意してみました。
使用するバッテリーの重量が軽かった場合、オモリとして使えればいいかな。
モーターの冷却風を排出する部分
後方排気エンジンを搭載しているイメージで
エキゾーストパイプが突出している雰囲気にしてみました。
全体像
AURORA25 EP改 [製作依頼機]
オーロラマニアのお客さんからの改造依頼がきました。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
デハビランド モスキート (2) [製作依頼機]
デハビランド モスキート (1) [製作依頼機]
AURORA オーロラ ミニEP (4) [製作依頼機]
AURORA オーロラ ミニEP (3) [製作依頼機]
AURORA オーロラ ミニEP (2) [製作依頼機]
AURORA オーロラ ミニEP (1) [製作依頼機]
スタント機のオーロラのサイズダウン版
全長740mm・全幅826mm
ユニオンのEPプレーンキットで2006年の復刻版です。
オリジナルは1980年代に発売されました。
当時は400クラスモーターギヤダウン仕様で
7~8セルのNicdバッテリーで運用するものでした。
復刻版の無塗装仕様ですね。
オリジナルでは、胴体の赤と紺の部分と主翼の付け根の紺と前縁の赤、
尾翼の付け根の紺と前縁の赤が塗装済みでした。
胴体のストライプや、主尾翼の黄色と紺はステッカーで仕上げるようになっています。
このキットは無塗装なのでオリジナル・オーロラと同様のカラーリングにするには
少なくとも、赤と紺は塗装する必要があります。
塗装前に主翼のリンケージや主脚取り付け部を加工組み立てをしておく必要があります。
エポキシにマイクロバルーンを混ぜた接着剤で
リンケージロッドガイドパイプの固定をしました。
全長740mm・全幅826mm
ユニオンのEPプレーンキットで2006年の復刻版です。
オリジナルは1980年代に発売されました。
当時は400クラスモーターギヤダウン仕様で
7~8セルのNicdバッテリーで運用するものでした。
復刻版の無塗装仕様ですね。
オリジナルでは、胴体の赤と紺の部分と主翼の付け根の紺と前縁の赤、
尾翼の付け根の紺と前縁の赤が塗装済みでした。
胴体のストライプや、主尾翼の黄色と紺はステッカーで仕上げるようになっています。
このキットは無塗装なのでオリジナル・オーロラと同様のカラーリングにするには
少なくとも、赤と紺は塗装する必要があります。
塗装前に主翼のリンケージや主脚取り付け部を加工組み立てをしておく必要があります。
エポキシにマイクロバルーンを混ぜた接着剤で
リンケージロッドガイドパイプの固定をしました。