AURORA25 EP改 [製作依頼機]
オーロラマニアのお客さんからの改造依頼がきました。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
2016-10-04 17:14
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