前の5件 | -
20161223 ファイナルグランプリ [インドア飛行会]
サンエーホビー主催の最後のインドア飛行会を行いました。
ミニ競技の集大成(?) 初心に戻って タイムラリーとリボンくぐりでのグランプリです。
集大成ということでハンデは無し。
ガチ勝負です。(^^)
まずは「タイムラリー」で勝負! 「1分」を競います。
ムサシノ模型飛行機研究所、ラジコン技術、Tipstallさん、Takaさん、から
協賛の商品を提供していただきました。
ラウンド2は「リボンくぐりタイムアタック」
リボンくぐり10回を何秒でいけるか!
白熱した(?)ので、
急遽追加のラウンド3も「リボンくぐりタイムアタック」
結果
タイムラリーの部・優勝 Koさん
たいていプラスマイナスありで、一番目標時間(1分)に近い方、というルールでしたが
今回は厳しく、内輪で最も1分に近い順で、ポイントが入ります。
1位:10点 2位:8点・・・
リボンくぐりタイムアタックの部・Niさん
10回リボンをくぐった時間が早い方から、1位:10点・・・
10回リボンをくぐれなかった場合は、そこまで
総合優勝・SIG。。(^^ゞ
競技委員長SIGからの特別賞・Saiさん
ヘリコプターで参戦されたSaiさん、とても安定した周回飛行が見事だったので
研鑽を賞し、特別賞にいたしました。
集合写真
もろもろML仲間のTORIIさんがいろいろ手伝って下さいました。
みなさん、ありがとうございました。
ミニ競技の集大成(?) 初心に戻って タイムラリーとリボンくぐりでのグランプリです。
集大成ということでハンデは無し。
ガチ勝負です。(^^)
まずは「タイムラリー」で勝負! 「1分」を競います。
ムサシノ模型飛行機研究所、ラジコン技術、Tipstallさん、Takaさん、から
協賛の商品を提供していただきました。
ラウンド2は「リボンくぐりタイムアタック」
リボンくぐり10回を何秒でいけるか!
白熱した(?)ので、
急遽追加のラウンド3も「リボンくぐりタイムアタック」
結果
タイムラリーの部・優勝 Koさん
たいていプラスマイナスありで、一番目標時間(1分)に近い方、というルールでしたが
今回は厳しく、内輪で最も1分に近い順で、ポイントが入ります。
1位:10点 2位:8点・・・
リボンくぐりタイムアタックの部・Niさん
10回リボンをくぐった時間が早い方から、1位:10点・・・
10回リボンをくぐれなかった場合は、そこまで
総合優勝・SIG。。(^^ゞ
競技委員長SIGからの特別賞・Saiさん
ヘリコプターで参戦されたSaiさん、とても安定した周回飛行が見事だったので
研鑽を賞し、特別賞にいたしました。
集合写真
もろもろML仲間のTORIIさんがいろいろ手伝って下さいました。
みなさん、ありがとうございました。
FRPフロートの修理 [修理]
夏の初めに引き取ったフロートですが、修理跡が多々ありました。
振ってみるとカラカラとなにか転がる音もします。
双フロートの片方のステップ部分に大きなエポキシ接着剤による補修跡があり
エポキシが黄変していたので剥がしてみると大きな穴がありました。
穴から覗くと、割れた胴枠のベニヤ板の破片が転がっていました。
胴枠も修理する必要があります。
外側からでは何もできないのでステップの上側を切って開けてみました。
内側からステップの部分を見ると・・こうなってます。
最初に、胴枠の破片を集めて並べなおして骨接ぎしました。
このままでは強度が出ないので、あとで補強しましょう。
ステップ部分の修理にかかります。
まず、内側から穴を大雑把に塞ぎます。
グラスクロスを適当なサイズに切って、エポキシ接着剤で貼り込みます。
次に外側からもグラスクロスを貼り込みました。
強度部分ができたら、ステップを成形します。
ステップ部分にPPシートを立てて壁にしました。
エポキシ接着剤にマイクロバルーンを混ぜたものをパテがわりにして盛って
後で整形します。
エポキシ接着剤はPPシートにつかないので、簡単に剥がれます。
はみ出したエポキシを削り取ります。
立面は壁で成形されているので、底面を切削・研磨して作ればステップ部の成形は終了です。
振ってみるとカラカラとなにか転がる音もします。
双フロートの片方のステップ部分に大きなエポキシ接着剤による補修跡があり
エポキシが黄変していたので剥がしてみると大きな穴がありました。
穴から覗くと、割れた胴枠のベニヤ板の破片が転がっていました。
胴枠も修理する必要があります。
外側からでは何もできないのでステップの上側を切って開けてみました。
内側からステップの部分を見ると・・こうなってます。
最初に、胴枠の破片を集めて並べなおして骨接ぎしました。
このままでは強度が出ないので、あとで補強しましょう。
ステップ部分の修理にかかります。
まず、内側から穴を大雑把に塞ぎます。
グラスクロスを適当なサイズに切って、エポキシ接着剤で貼り込みます。
次に外側からもグラスクロスを貼り込みました。
強度部分ができたら、ステップを成形します。
ステップ部分にPPシートを立てて壁にしました。
エポキシ接着剤にマイクロバルーンを混ぜたものをパテがわりにして盛って
後で整形します。
エポキシ接着剤はPPシートにつかないので、簡単に剥がれます。
はみ出したエポキシを削り取ります。
立面は壁で成形されているので、底面を切削・研磨して作ればステップ部の成形は終了です。
AURORA25 EP改 3 [製作依頼機]
AURORA25 EP改 [製作依頼機]
オーロラマニアのお客さんからの改造依頼がきました。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
今回はオーロラ25の電動仕様への改造です。
搭載されていたエンジンを外して、
モーターを搭載できるようにスペースを作ります。
機首周りの外観を維持するために、機首を切り落とせないので
内側からエンジンマウントのビームを削って、モーターが納まる空間を作ります。
削る前に、第一の関門
エンジンを搭載するために埋め込まれていたスタッドボルト
コレを外さないと切削工具が突っ込めません。
色々考えた末、写真のような状況でスタッドボルトを外しました。
無事、ボルトが外せたので、電動ドリルやリューターなど電動工具を駆使して
固い木材でできたエンジンマウントを削りました。
その後、ESC(スピコン)、バッテリーなどの搭載位置を試行していい場所を探して
こんな位置になりました。
パッチン
機首下部のカウリングを簡便に脱着する方法を思案した末、
実機でも採用されている「パッチン」を使って止める方法を採用することにしました。
本当は、違う形態のパッチンを使いたかったのですが
そちらの型は最も小さい型でも、この型の倍のサイズの物しか
近所で見つけられなかったので、この形の物としました。
こんな感じで取り付ける予定です。
前の5件 | -